なごはんdiary

日々の記録、料理、育児、いろいろ

慣らし保育2週間、保育園の洗礼を受ける。

長いこと放置してしまいました。

ゴールデンウィークに突入して、やっと落ち着けた感じ。

 

いろいろあったから、過去を振り返って。

まず、慣らし保育2週間経過した4月15日、初の保育園からの電話。やな予感…

38.6℃の発熱とのことで15時頃お迎え。

真っ赤な顔して、先生に抱っこしてもらってたけど、明らかにつらそうな状態。

病院に連れて行くと、39.0℃に。待ち合いではなく別室に案内されて診察を待つ、、待ち時間もずっとグズっていてやっと診察終了、あとは処方箋待ちでもうすぐ帰れるよーってときに、息子まさかの嘔吐。

抱っこしてた自分も、息子本人も、ゲロゲロびちゃびちゃで、最悪の状況。看護師さんにもお世話になって、なんとか家に帰れるだけの応急処置してそそくさとクリニックを出ました。。

私は子どもの頃から嘔吐恐怖症で、精神的に異常が生じた経験もあるくらいだったから、子どもを授かって、産んでからも、常にいつかはこの子も、風邪や胃腸炎で、吐いてしまうことがあるだろうな、怖い怖い、でも母親なんだからそんなこと言ってられないと覚悟もしていたけれど、とりあえず第一回目の恐怖体験突破しました。

とはいえ今回は、息子も胃の中空っぽに近かったらしく、ほとんど飲んだ水と胃液?くらいだったので…。助かった。ほんと、助かった。

その晩、坐薬で解熱、翌日もお昼寝3時間半とか寝まくって、夕方には元気を取り戻した息子。ほっとしてたら自分の喉の調子がおかしいことに気づき…37.7℃。

そうよね。ウイルスまみれのゲロゲロあびて、そばで看病していれば、母は当然移るよね。

職場復帰も間もなくというタイミングで風邪なんて引いていられないから一刻も早く回復させたかったけれど、私が熱があっても、変わらず息子はやんちゃだし、弱っている暇もなく、職場復帰初日を迎え、熱は相変わらず37℃後半をキープしてました。。

 

先輩ママから話は聞いていたけれど、、保育園の洗礼、しっかりお受けしました。

恐るべしウイルス。

健康第一。

 

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母が、孫のために作ってくれた通園バッグ。

母はプロなので、普段は商品を作製してます。